緊急事態宣言明けての仕事。

f:id:chiii15:20200602072752j:image

 

コロナウイルス引きこもり生活明けの初出勤日。

昼夜逆転だったので

案の定眠れず、寝不足のまま出勤。

 

いつもより1時間ほど勤務時間が短かったけど

終わったあとに、どっと疲れが……。

 

 

動くとお腹が減るかとおもいきや、

意外と空かずに

お昼もお蕎麦であっさりでした。

 

オヤツは食べたけど(。-_-。)

 

そして満員とまでは行かないけど

やっぱり街に人が出てきている様です。

 

スタバが空いているのを久しぶりに見た。

 

そして、な、な、なんと……

 

仕事の内容を忘れていた……。

 

え?

っと、自分にびっくり。

 

あれ?

パソコンのパスワードなんだっけ??

金庫の暗証番号は??

自分のセキュリティ解除の番号は??

 

何年もしている仕事なのに

色んな番号が思い出せず

新人の時とっていたメモはどこかな??

とメモを探す始末。 

 

そしてこの思い出せないパスワードたちは

パスワード→次のパスワード→さらに自分のナンバーなど……

現代のセキュリティの厳しさよ。

 

だからこそ情報が守られているんだけど

あさイチの機材たちの立ち上げから

自分の脳みそがちょっと不安になった。

 

いつも本当に慣れていることを

意識なくこなしているのだろう…。

 

そういえば、昔は頭に実家の電話番号や

細かい住所の番地まで入っていたのに

 

実家に電話をかける時も番号を押すことは無い。

 だから、今は自宅の電話番号すら危うい。 

 

初めのうちは真っ暗なトンネルの中を

手探りで進むような

そんな状態。

 

午後はだんだんと感覚が戻り

ひとつ思い出すと

芋ずる式にスルスル思い出してきた。

 

これも脳の不思議。

 

ちゃんと覚えてるけど

一旦必要が無くなると

記憶って奥底にしまわれて行くんだなぁ。と、

それは思い出以外に数字的なものまで。

ちょっと感動しつつ、

 

最近始めた英語の勉強。

じゃあなぜに今英語は芋ずる式に

頭から出てこない……

 

そう思うと学生の頃

記憶に定着するまで

いかに勉強してこなかったのか……

 

本当に本当に要らな情報として

まだ自分の奥底に

英語の記憶がしまわれていて

これから引き出されて来る事を

期待したいな……(・∀・)

と、そう上手くは行かなことを

考えていました。

 

そんな頭も体も使った一日目。

 

無事終了です。

 

私と同じ様に

初出勤だった皆様方がいましたら、

無事に過ごせています様に……(^-^)