冬季オリンピックに思うこと。

めちゃくちゃ久しぶりの更新。

 

夏季、冬季、オリンピックがありますが、

個人的にフィギュアスケートが好きなこと、

母親がスキーが好きなことなどもあり

冬季オリンピックは毎回、何となく見てしまいます。

 

ずっとそのスポーツを追いかけているわけではないですが、

この時期になると見てしまうのです。

 

そして今思うこと。

 

いちいち涙が出ます。

スタートラインにたった選手の姿勢や目線から

無言で伝わるものを感じ、

競技後の表情、インタビューから伝わるもの。

 

自分よりも年齢が歳下の選手たちの挑む姿勢や

真剣さ。

 

自分が年齢を重ねて感じるものも変わってきたなぁと感じながら、

 

大舞台を背に沢山のプレッシャーやハードな練習を重ねてそこにいる選手の方々に涙が溢れます。

 

そんな事を思うようになったのも、

私自身歳を重ねたんだなぁと。

 

自分の経験も積み重なり、そんな風に感じるのだろうなぁと客観視してみたり。

 

そしてその画面から伝わるものものに、

日常の生活の中、小さな事でクヨクヨしていられない!という自分へのエールになったり。

 

まだ数日ですが、ここ最近そんな風にこのオリンピックを通してそんな事を感じています。

 

自分が住む世界、小さな事視点視野が狭くなっているなぁ。

そこで起こる出来事にか振り回されたりと、

小さな世界でそこだけしか見えなくなるから

ギュッと一種凍りついてしまう気持ちが

出てくるのかもしれないなぁと思いました。

 

まぁ、その渦中にいるとそうなってしまうのは仕方の無いことな気もしますが。

 

気がつけた時は、少しだけ視野を広く見据えて

そこだけを見ないで!と自分に教えてあげたい様な気もします。

 

何となく誰かとこの気持ちをシェア支度なり更新しました✩.*˚