オンライン英会話 ハプニング!!! もしもの時は何とかなる

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昨晩、英語のオンラインレッスンをしておりました。

 

自分の受けたい時間に合わせて

空いている先生を選びレッスンしてもらうのですが

めちゃくちゃ英語初心者の私は

いつも挨拶文や自己紹介

そんな基礎中の基礎を

テキストに合わせてリピートしています。

 

たまにテキスト以外の質問をして下さる先生もいますが

何を聞かれているのかわからない時もしばしば……

 

これで果たして上達するのかな……と思いながらも続けています。

 

が、

本日ちょっとしたハプニングが。

 

とても可愛い感じのフィリピン人の先生と

簡単な文法をテキストに合わせて読んでいたところ

 

先生がsorry と何か早口で行って席を立つ。

 

一瞬何が起こったのかわからずにいました……

あれ?先生がどこかに行ってしまった……

そしてすぐに戻ってきた先生は

何だか焦っている様子。

 

そしてすぐに戻った先生の手には

殺虫剤。

 

ハッ(゜д゜)とした!!!

 

多分先生のすぐ側に

ゴキ〇リが近づいて来ている様子……

 

かなりの一大事。

 

私もワタワタ(((゜Д゜;)))

先生もワタワタ(((゜Д゜;)))

 

そしてシューーーっとヤツを撃退!

 

sorry  sorryと、

 

すぐにまたレッスン再開。

 

そしたら数分後

またヤツの気配が……

 

さっきは仕留めることが出来なかったのか、

 

もう一度先生もワタワタ(((゜Д゜;)))

見ているこっちもハラハラ(((゜Д゜;)))

 

2回目は無事に退治されたようです。

 

こんな事は初めての出来事でした。

 

謝る先生に

大丈夫ですよ!!!

と伝えたい私。

 

海外の人を前にすると全く頭に挨拶文すら出てこないのに

正しい言葉とか考えずにとりあえず何か伝えなきゃ!と、

 

「It’s  happening!!!」

「no problem!!!」

ワタワタしてて忘れちゃったけど、その他にも

何か適当英語が口から出ていた。

 

とりあえず緊急事態の時って、

何とか一生懸命伝えようとするんだなと思った。

 

そして頭で和訳せずに口から言葉が出るってこういう事なのかな。と、思いました。

 

ちなみに、あとから調べたら

「It’s  happening」はカタカナ英語だったらしい。

日本人のハプニングのイメージとは違うらしく

この場合正しくは

「accident!!!」

で表現するみたいだった。

 

今日のワタワタをへて1つ勉強になる。

 

そんな体感からの英会話が大切と思った日でした。

 

そして、ゴキ〇リを撃退したあと

 

きっとやっつけたヤツの亡骸を

そのまま傍にして残りの時間を

落ち着いてレッスンに当ててくれた事に感謝。

 

死んでいたとしても、傍にヤツがいるなんて私なら無理……

 

 

ヤツへの恐怖心は世界の女子共通だった事も知った夜でした。

 

最後は今日あった諸々の出来事に笑いあってレッスン終了。

 

有り得ないけど何だか楽しいレッスンでした

(。ӧ◡ӧ。)